耳触りの良い京都弁
金曜日, 2月 25th, 2011京都も関西にはいりますが、ごく一般的な関西弁とは少し違い、穏やかで落ち着いた口調なのが京都弁の特徴と言えます。関西弁は比較的勢いがあり、慣れていない人が聞けばまるでケンカをしているように聞こえることもあるようですが、京都弁は唯一ゆったりした関西弁だと言うことができると思います。 京都弁は耳触りの良い言葉も多く、また馴染み深い言葉も多いので、多くの人に親しみを持たれやすいというのも特徴です。京都弁で良く知られている言葉に「お越しやす」や「~しはる」「~あらへん」などがありますが、これらの言葉を京都の人とやり取りをする場合に取り入れると、自然と会話も盛り上がると思いますよ。 中には京都弁と言えば「~どす」と言う言葉が定番だと思っている人がいますが、この言葉は舞妓さんがよく使う言葉で、一般的にはほとんど使われることがないそうなのです。でも時々、冗談まじりに使ってみるのもいいかもしれませんね。 これらの京都弁は、メールではあまりその良さが伝わりにくいかもしれません。実際にしゃべってみないと、独特のイントネーションなども伝わりにくいので、関西弁と京都弁の区別がつかないことも多いようです。京都の人とコミュニケーションを取る際に、京都弁を使うと盛り上がれるのですが、プライドが高く土地に誇りを持っている京都の人には、時にそれば失礼に取られてしまい、不愉快な気分にさせてしまうこともあるかも知れないでの注意しながら使うといいですね。 本音と建前を使い分けて相手と接する京都の人は、本当の気持ちをいうものはなかなか見せてくれません。駆け引き上手なところもあるので、うっかり相手のペースにまはってしまわないようにしましょうね。恋愛はあくまでゲーム感覚が当たり前のようですので、ちょっとした余裕で楽しめるくらいの気持ちが無いと、京都の人とのコミュニケーションは難しいかもしれませんね。